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HOMEYamatoで働くタイ駐在員(エンジニア):張 宰赫

先輩インタビュー

タイ駐在員(エンジニア)

張 宰赫
張 宰赫Jaehyuck Jang
  • タイ国 Siam Yamato Steel
  • 2009年入社
  • 機械工学専攻

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どのような仕事を担当していますか?

張 宰赫 海外事業所の技術サポートです。現在はタイSiam Yamato Steelの圧延部門でTechnical supervisorを務めております。経済成長の潜在的な可能性が最も高いと見られている東南アジアは魅力的な市場であると同時に世界各国との競争が激化している舞台でもあります。その中で大和工業グループがより高い競争力を持てるよう、技術サポートに努めることが我々駐在員の重要な役割です。
競争力向上のためには生産性や稼働率など生産パフォーマンスの改善や品質改善、コスト削減など様々な方法があります。その中で採択される改善方法は日々駐在員が取りまとめた報告内容を基に経営陣が判断・決定しているため、現地事業所の状況報告業務も重要な駐在員の仕事であります。
一旦方針が決まると、それに合わせて各事業所の目標が設定されます。その目標達成には専門的な知識をベースにコーディネート能力や推進力など駐在員個人の能力が必要です。その為、課題を乗り越える度に会社と共に駐在員個人の成長にも繋がります。

どんな後輩に入ってきて欲しいですか?

張 宰赫 先ずはチームワークとコミュニケーション能力の高い人だと思います。鉄鋼業のような装置産業では一人で成し遂げる仕事は限られております。どの業務でも周りの人たちとのコミュニケーションとチームワークが重要です。特に海外事業所では現地スタッフの協力が絶対的に必要です。そのためには技術面の信頼関係を築くことが必須条件となっており、大学時代、研究に取り組む過程で培った応用力や論理的思考力を活かして、現地スタッフから専門知識や担当する生産工程の仕組みを学び、理解していくことが第一歩です。
次にエンジニアの場合、現象を分析する能力が必要だと思います。改善のためには適切な分析を通じて一番効果的な方法を見つける必要があります。そこでエクセルなどを用いるデータ活用能力や統計・分析などの技法を身につけると役立つと思います。
最後に、最近注目を浴びているAIやIoTなどの技術は安全性向上やコスト削減に大変効果的であることから、大和工業グループでも積極的にその導入を促しております。余裕があれば、これらの技術にも目を向けておくと役立つと思います。

これから挑戦してみたい事はありますか?

張 宰赫 大和工業グループ全事業所を経験することです。その後、大和工業グループの技術スタンダードを統一したいと思います。それによって改善の取り組みがより効率的に行える環境作りが目標です。最初の段階として統一したモニタリングシステムを構築することで一括管理を行うことを考えております。その次のステップは状況分析を通じて効率的な改善方法を企画、実施するまでのPDCAサイクルをシステム化する事です。
大変難しい目標だと思いますが、先輩と後輩皆さんの経験と知恵をお借りして頑張ればいつか実現出来ると信じております。それまでに、先ずは現在の業務にしっかりと取り組みながら、技術や理解を深めていきたいと思っています。

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